No.131

桶谷そとみ先生 生誕100年の年に想う
私が桶谷そとみ先生に出会ってから29年になります。 振り返ればあっという間の29年でした。
桶谷式研鑽会のHPでも「桶谷先生の思い出」で書かせていただいていますが、またここで少し思い出を話させてください。
29年前、新潟を離れ大阪 泉南市で研修が始まったのは夏でした。 大阪の夏は新潟の夏に比べるととんでもない暑さで、「なんで人間の体温よりも気温が高いの?」と思いながら、桶谷研修センターへの丘(私には山としか感じられなかった)を自転車をこいで通っていました。
研修センターは毎朝8時ころから始まり、遠くからたくさんの方々が来所されていました。
昼過ぎまで手技をし、交代で昼を食べてから午後は講義。もちろん桶谷先生も一緒です。
毎日朝から夕方までこのようなスタイルでビッシリ研修をしていました。
桶谷先生は私からみると、とても厳しくそして優しい先生でした。
研修生が手技をしたあとに、赤く指のあとが残っていると「こういうのは嫌なのよ」とそっと言い、先生が手技をされたあとにはその赤みが消えている。 桶谷先生の手技は本当に魔法の手のようでした。 時には、研修生の手技をしている手に、先生の手を添えて一緒に手技を教えてくださったり、「手技は手だけではなくて腰、体で行うのよ」と椅子に座っている先生のお尻の下に手を入れさせて動きを感じとらせてくださったりと、先生の手技を正しく伝えたいという思いが伝わってくる場面もありました。
 私は、研修を終え結婚・出産し、第一子の授乳中に桶谷先生の手技を受けにいきました。
桶谷先生の手技はあまりにソフトで、どう動いているのか正直わかりませんでした。
ただ、子供が手技を受けたよく日に、一人で捕まらずに立てたことに驚きました!やっぱり桶谷先生の手技は魔法です!
今でも実際に桶谷先生から手技を受けることができ本当に良かったと思っています。
これからも、桶谷先生に感謝し先生が考えられたこの手技を大切にし、多くの母子の皆さんの助けになるように努力していきたいと思います。

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